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研修8日目

 

今日は朝の9時からダンススタジオでレッスンを受けてきました。

日本で下調べをしたとき、ベトナムダンススクールを探すのが大変なほど、ここでは貴重な施設です。

 

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20分ほど前に着いたのですが、先生も生徒さんも見当たらず、写真に写っているベンチで待ってるようにスタッフさんに促される

 

9時を過ぎてやっと、スタジオに入るのを許してもらえました。

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スタジオには入れたものの誰もこない、、

 

 

少しして一人女性の方がスタジオに入ってきたので話しかけてみると、先生でも生徒さんでもなく、このダンススクールのオーナーさんだった!

 

ベトナムダンス事情を聞くと、やっぱりまだまだダンサーの数が少ない上に、スタジオに通えるほどのお金を持った人はほとんどいないという。ダンススクールもホーチミンに2つしかないとオーナーさんは言っていて、だからこそ小規模でスクールを続けていると。

なんで、ベトナムダンススクールをひらこうと思ったのか、の答えは何度聞いても、笑顔で

Because I love dance.

のみでした。

本当は、ダンスのあまり発展していないベトナムという国を選んだ理由を聞きたかったのですが、やっぱりダンスが好きって共通点は私にとっては大きく、嬉しかったです(笑)

 

 

 

先生は10分ほど遅れて到着、明るく素敵な人でした。

 


日本のダンススクールは基本的に、早めにスタジオに行き、お金を払い、更衣室で着替えをし、準備が出来次第スタジオで先生を待つ。先生は時間通りか基本それより早めにスタジオに来ることが多いと思う。

 

クラスは少人数のクラスだったこともあり、アットホームな雰囲気でした、あたしにも日本語でもいいからビービー騒げ!と言ってくれるほどに(笑)

 

ストレッチをして、バレエの基礎を十二分にやったあとに、振り付けにはいり、終わりという流れでした。

 

一応、このクラスの説明は

This class is New - Jazz: Mix Ballet/Jazz and Hip Hop with beautiful lines.

だったのですが、もうほぼバレエでした(笑)

 



他のスタジオにも共通して言えることですが、コンテンポラリーやバレエ、ベリーダンスなどのクラスはコンスタントにあるので、

人数が集まらなかったらレッスンをなくすベトナムの風潮を考えると、生徒さんが多いのだと思います。

しかし、hiphopやjazzfunkといった現代ダンスのジャンルはすぐにレッスンが潰れている例をみても、その理由が気になるところですし、

今回のレッスンのように、3つのジャンルを融合するといいながらもこの内容だということは、きちんとhiphopなどを教えられる先生自体がいないのでは?と予測しました。

 

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最後には一緒に動画を撮ってくれ、このあとのレッスンも受け持っているとのことで、先生へのインタビューは後日、メールで答えていただきます。

 

 

 ほとんど同じ質問をオーナーさんにもメールで答えていただくことになり、また来週の月曜日にhiphopのレッスンを特別に開いていただけることになり、ここまで親身になってくださることは本当にありがたいです。

 

オーナーさんの話で、スタジオを広げることには興味がなく、自分のきちんと知っている講師4人と少ない生徒さんで作っていく形があたしは好き、と聞いていて、日本でここまで融通を利かせてくれる場所はないので、これもこちらの良さだと思いました。

 

 

 

 

その後、先日鑑賞したAOshowの練習風景を見学させていただきました。

 

オーガナイザーのネームタックをかけて、建物に入る瞬間からドキドキ、、

 

毎回2時間ほど練習をした上で公演をされているそう。

 

 

今日は、今公演中の作品の最終日で、4日連続で毎日公演してきている、といったタイミングだったのに、ここまで念入りにリハーサルをするということにまず驚いた。

国とかの違いではなく、単純に、ひとの心を動かすほどの素敵なものには、影の努力と細部に至るまでの気遣いがあるのだと、すごく考えさせられました。

 

印象的だったのは、演者が監督の指示で動くのではなくて、演者同士で意見を出し合ったり、監督に意見をしたり、といった方法でリハーサルを進めていたところです。

 

もちろん私には見えない問題もたくさんあるのだとは思いますが、自由で皆仲が良く、でもなにより一人一人全員の意識がショーをよりよくしたい思いに向いていて、とても素敵な雰囲気が少しリハーサルを見ただけの私にも伝わってきて、情熱がなによりも大切なことだよなあ、と。



AOshowに携わる方はみなさん素敵な方で、こんな風に皆んなの要望が聞き入れられて、皆んながのびのびとしているように見えて、このような環境はどうやって作られるのだろう?と考えてしまいました。

 

 

次の訪問までチュングエンコーヒーに行ったのですが、日本人の多さにびっくり。

 

そういえばこの前、韓国資本のパン屋さんに行った時にも突然の日本人の多さにびっくりして、このどちらもガイドブックに紹介されているお店だったので、情報の偏りと日本人の特性を感じた気がしました。

 

 

タクシーではじめてぼったくりにあって、いろいろ考えながら見た川が綺麗でした(笑)

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そのあとは、地元のカルチャーセンターへ

 

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新体操はベトナム代表選手が利用しているほど大きな施設なだけあり、音響設備や鏡などの設備はダンススクールより良いように感じました。

 

先生は見た感じhiphopをしている人のようで、こちらでは初めてなので、新鮮でしたが、実際に踊っている踊りは、エクササイズというか、汗をかくことに重きを置いたもので、エクササイズダンスのようなクラスなのかな、と思いました。

 

そのこともあってか、みんなで揃える、といったことは考えていなくて、でも年齢層もバラバラな一人一人が自分のペースで自由に楽しんでいる様子が印象的でした。

 

 

 

そのあとはヤギ肉の焼肉とお鍋のお店に木村さんにつれていっていただきました。

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ヤギの胸肉がコリコリしてて本当に美味しかったです。

 

あと、お店のおにいさんが頑張ってくれて、空芯菜ストローも体験することができました(笑)

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やっぱりベトナムに来た日本の人は、せっかくならこういうお店に行くべきだとあたしは思うけど、実際知る手段も限られていて、あたしも木村さんに教えてもらえなければ絶対に来れてないと思うと残念だなあと。でもここが日本人だらけになるのも違うかあ、と感じるので、やっぱり異国に行った時は、自分で街歩きをしまくるほかないのかなって考えました。

 

 

あとは、すごもりくんのバインミーのお話をきいて、街を歩いているときの焦点の当て方に少し変化がでたのと、木村さんのお話を聞いて夢の広がる夜でした!笑